人の気持ちは分からない
気を使っても、相手に伝わらなければ意味が無い。
大人に対して、あなたのためにこうしたと言わなければ伝わらない。
家事、育児をしてるのに、悲しいことが起こって、気持ちも落ち込んでる。
でも子どもにはそんなの関係ないので、遊ばせてあげたい、のびのびと過ごさせてあげたいと思う。
体も元気になってきて以前のように出かけられるようになってきたけど、やはりまだ産後だから無理をするとすごく疲れるし、夜間授乳もあるから時々休まないとしんどい。
夜間授乳はやっている人にしか分からない大変さだと思う。
男の人にはわかるはずない。
仕事でうまくいかないことがあると、人に注意されると、
気持ちの弱さが出てしまい「なんで自分が悪いんだろう」とか「自分は悪くない」って自分を肯定することしか考えられないと聞いてる方はイライラする。家事育児してるし、話し相手もいないし、大人の手が足りない中、毎回そんな話を聞くのはしんどい。
つい最近も、勘違いで休みになったり、時間を間違えたりして二度手間、三度手間をしてる。
こんな人職場にいたら大変だろうなと冷たく見る私、ひいてる。
それでも対策は考えないといけないから、なんとかアドバイスをする。
そして、また新たにミスる。バカ!
フォロー出来ねぇよって投げ出したくなるけど、家族の場合はできないからもどかしい。
そんな中、疲れてるだろうなと気を使って子どもを外に連れ出して一人の時間を作るようにしてるけど。
今度の土日、実家に顔を出すことを伝えると、
「行かなきゃいけないの?」と。
行かなくていいなら行かないけどね。怒りしかない。やはり人の気持ちは分からない。ましてや父の気持ちはあなたには計り知れない辛さや寂しさを感じてること、分からない。
なにかしたいの?と聞くと
「休みたい」
聞かなきゃ良かった。
勝手に出かければ良かった。
こっちだって休みたいし、遊んでるわけじゃない。むしろ辛いし、大変な中、出かける大変さがある。
分かってくれてると思ったし、分かって支えて欲しいと思った。
そんなことよく言えるなと腹立つ。
分かった、私も何もフォローしない。あなたが自分の家族のためになにかしたいなら、自分で考えてください。
一線を引きましょう。
仕事でミスっても家で愚痴るな。
私の育児の大変さを話しても聞いてなくせに。
ずるい人だ。
てんとう虫
虫が好きな息子は最近てんとう虫にハマってる。
年少さんってダンゴムシに始まり、ありやてんとう虫好きだよね〜
お手軽に捕まえられて沢山いて生き物を身近に感じられる初めて触れることの多い虫。
ばぁばに虫の本を買ってもらい、さらに興味アーップ!!
なみてんとう、ななほしてんとう。
さなぎから幼虫になってパパになるよ。
家のポストの下に蜘蛛の巣が張られてて、その下にいたてんとう虫を「これは珍しいてんとう虫だね」と話している。
お話が苦手だった息子もよく喋るようになったわ。
それにしても同じことや内容を飽きずに話してるな〜
よく観察しながらたくさん話してくれるので、なるべく聞くようにしてるけど。
いろんな興味が広がってて面白い。
プラレール
4歳になる誕生日にプラレールのこまちを買った。
欲しいと言うので。でも今更感は否めない。
去年買おうと思ってやめたのに、なぜ今年?!と不思議な感じだけど。
リビングは娘が寝てるし、あんな大きい音でやらせられないな〜と買った張本人である私が悩み始め、別部屋で夫がプラレールを作ってあげようと1階の息子の遊び場に大きく作ってくれた。
すると、全盛期の遊びのようにまた楽しく遊ぶではないか。
やはり、ダイナミックになっていて、線路を壊したり、あえて車両同士ぶつけたり激しくはなっているけど、とても楽しそう。
今更だけど買って良かった〜と思いつつ、振り返ってみるとプラレールの線路は全部頂き物。車両も。
唯一、今はもう使ってないトーマス(当時どハマりしていた)の車両だけ、かってあげたっけな。
安上がりの誕生日ライフ。
ありがたや〜d(ゝω・´○)
小児科にて
小児科でね、パンツ一丁で待たされてる時間、カーテンの向こう側に看護師さんがいるのでさすがにここでYouTube見せる訳にもいかず。。。
仕方なく、お話して待つことに。
途切れないように周りのもので会話をつなぐ。
その間、10分くらいあったかな。
隣の診察室から「ぎゃーえーん」という小さい子の泣き声が聞こえてきた。
「赤ちゃん泣いてるね」と私が言うと、息子は「大丈夫かな?」「ちょっと見てこよう」と言い出す。
「大丈夫だよ、待ってよう」と言うがなんだか気になる様子。
私の手を引いて「ちょっと見てこよう」と立ち上がる。
(ん?もしかして自分の妹と勘違いしてる?)
と直感。
息子は妹のことを名前だけでなく、「赤ちゃーん」と呼ぶこともあった。
お腹にいる時はずっと「赤ちゃん、ぶどう食べたことある?〇〇はあるよ。今度一緒に食べようね」と声をかけていた。
娘が赤ちゃんという名前なんじゃないかというくらい今でも娘を
「赤ちゃん」と呼ぶ。笑
「あの赤ちゃんは〇〇(息子の名前)の赤ちゃんじゃなくて他のおうちの赤ちゃんだよ」と言うと
「あぁそっかぁ」と納得していた。
やっぱり妹だと思ってたんかー!と思う反面、見に行こうだなんて心配してたの?と嬉しくなるヽ(*´∀`)ノ
戸惑いつつも、少しずつ妹という感覚が芽生えてきてるのかな〜と思った。
明らかに新生児の「ふにゃ〜」と「ぎゃー」と叫び声混じる泣き声は違うよ、明らかに1歳くらいだよ。
と思いつつ、さすがに聞き分けられないかと面白かったけど。
とにかく嬉しく思えた出来事だった。
3歳児健診
住んでいる地域では3歳児健診は3歳半〜4歳になるまでに受診してとのこと。
3歳半にすぐ妊娠が分かったので落ち着いてから。
と思ったら息子の体が大きくて暴れられてもおさえられないし、万が一お腹を蹴られたりしたらこわいという気持ちから先延ばしにしていた。
息子も落ち着いてきた後半は私の体調が優れず、お腹も大きくなる一方なので、歯科検診、小児科共に先延ばしになってしまい、とうとう4歳になる直前に慌てて予約した。
予約もギリセーフという感じ( ´° ³°`)
あっぶねー!
歯科検診は夫に行ってもらった。やはり少し?暴れたらしく、親の膝の上に座って診てもらったようで、私が行かなくて良かったと思った。
小児科は産後ということもあり、息子の赤ちゃん返り、ママにしがみつきがひどく夫がお手上げ状態。
仕方なく産後の身体で息子を連れて行った。
小児科に着いた途端、「何するの?」と。
家では「今日は大きくなったかみてもらいに行こうね」と曖昧な話をしていた。
入る時には少し泣いて抵抗したが、大騒ぎすることも無く座って待つことが出来た。
(YouTube様のおかげでね。)
熱を測り、アルコールをしてテレビを見て待ってるはずが、テレビはつまらないとやはりYouTube。
YouTubeがある時代に生まれて良かった〜!
待合室には他にも3組ほどいた。
ここの先生、話長いから待たされるな〜と思って待つ。
iPadで、問診を書き少し経つと。。。
「うんこ。。。」
ん?よし、行こう!
息子が外でもうんこができる強い子どもに成長していると感心しつつ、
めちゃくちゃ便器やら何やらをアルコールで拭きまくる私。
戻って15分ほどでようやく呼ばれる。
パンツ一丁になり、身長、体重を測る。頭囲を測ってもらい、看護師さんとの問診。
母子手帳と問診表を見ながら、気になることを話す。
パンツ一丁のまま、私の膝に座ったり、かわいいレジャーシートで話をしながら10分弱待たされる。
先生は息子を椅子に座らせて、腕、足をトントン、と軽く見てお腹を押したり。
そこで息子の悪ふざけ、ちんちんを出す。「ちょっとやめて!」と小声で注意。
「後でみるから今はやめてね」そうだ、あとでチェックされるんだった。
聴診器では大人しくしてるので、看護師さんも優しく手伝う。
問題の口の中。アイスの棒みたいなので口の中押さえつけられるの嫌だよね〜分かる。
だけど、がんばって!
抵抗するが、狭くて母は離れたところから見るしかない。「お口開けて〜」「もうすぐ4歳のお兄さんがかっこ悪いな〜」←今どきまだそんなこと言う古いヤツいるのかよ!怖いもんは怖いやろ!
と思いつつ、首を振って嫌がる息子はとうとう「うえーん」とひと泣き。
「ちょうどいいや、見えたよ〜」と先生が上手く診てくれて終わった。
あれ?私、これお腹大きくてもできたかも。と思うくらいあっさり。
でもね、そうじゃなくて、4歳になる息子の成長が大きいからこんな風にほぼ1人で出来たわけなんです。
だから、今でよかったんや!と思いました。
終わったら終わったでずーっと気になって緊張してた母がホッとして、要求もされていないアイスを買ってやり、母は水をがぶ飲み!←お前が緊張してたんかーい!
そのあとはやたらアクティブに動きたくなるもんです。嫌なことが終わったあとってそういうもんよ。
弁当買って、そのあと家で弁当食べ、疲れて寝てる息子を起こし、少し公園で遊ばせたあとまたスーパーへ行くという。。。
事前に目の検査と耳の検査は家でやることになっていたので、前日慌ててやってみて「明日本番だぜー!」と思ったらやらないというオチでした。
家のあの雑なのが本番なんかーいというくらいグダグダな感じでした。笑
2人目のために記録しておきやした〜
息子の葛藤
4歳になった。
おめでとう!
4年前の私、お疲れ様!
息子、私の息子で生まれてきてくれてありがとう!
かわいすぎる大切な存在。
大好きだ。
寝る前にギュッと抱きしめて、大好きと伝える。
誕生日なのに、幼稚園でまだ慣れなくて我慢してることを知った。
そうだよね、まだ2回目だし。分散登園なんて慣れるのに時間かかるのは当然。
それでもこの小さいながらに健気に我慢してバスに乗ってる。
泣かずに、行きたくないとは言わない。
まだ我慢できてるうちに、楽しく過ごせるようになりますように!
誕生日、おめでとうだけど、よく頑張ってると思って気持ちを重ね合わせると心が痛い。
子どもに対しては、後ろ向きにならず、寄り添いながら前向きに励ましたい。
そんな親になりたい。